SEKAI NO OWARI at Zepp DiverCity

『アナログ感のある映像装置をデジタル技術でどのようにして作るか』というテーマのもと,10月20日お台場Zepp DiverCityにて行われたSEKAI NO OWARIのライブ会場エントランスの演出を落合陽一が行い、「ゾートロープシャンデリア」の制作を橋爪智が行いました。

ゾートロープはとても古典的な映像装置です。19世紀ごろによく用いられた回転映像装置の一つであるゾートロープを3次元に応用しました.実際動かない3Dプリンターで制作したフィギュアを盤面ごと高速で回転させ,周期に合わせた証明をあてることで3次元的に動いているように見せることができます。悪魔が13体逆さ向きに吊るされていて、踊りだし,洋館の雰囲気を演出しました。


Photo: 保田敬介

SEKAI NO OWARI at Zepp DiverCity - Digital Nature Group

ゾートロープ・シャンデリア ゾートロープはとても古典的な映像装置です。19世紀ごろによく用いられた回転映像装置の一つであるゾートロープを3次元に応用しました.実際動かない3Dプリンターで制作したフィギュアを盤面ごと高速で回転させ,周期に合わせた証明をあてることで3次元的に動いているように見せることができます。悪魔が13体逆さ向きに吊るされていて、踊りだし,洋館の雰囲気を演出しました。 地下洋館のためのアリスの時間 巨大な時計仕掛けの映写装置です。一つ一つの時計の盤面にレンズが付いていて、光る盤面から実物投影機の要領で一箇所に実像を投射していく作品です。 光る盤面を切り替えることでフィルムを使わないアニメーション、実物を使った鏡時計を作る作品です。 壁の時計が正しい時計になるように盤面自体が鏡時計になっています。 目が合う肖像画 肖像画に見せかけたたまに動く映像装置。液晶の反射と、絵の上に乗せる額のガラスの反射と、絵自体の反射と、照明の色味の条件、とそれぞれのパラメータを揃えてやることによって、液晶をはめ込んだ目が、塗った絵画と判別つかなくなります。本来動かないはずの肖像画の視線が動く不気味な肖像画です。 気づくと人が消えている絵画 一見,ただの絵画に見え、よく見ると炎が揺れ,人が消える絵画です。 下地としてグレースケールでプリントした絵があり、そこにプロジェクターで色を乗せ、さらに環境光を調整することで、プロジェクションの映像を絵画のように変えることを実現しています。下絵にグレースケールを用いることでスクリーン自体のコントラスト比を上げて、さらに照明位置にプロジェクターで擬似照明を作ってやることで本当はついてない照明の光を強く見せて目を騙すなど絵画のようなコントラストと反射を作るためにいろいろな細かい工夫をやっています。 ガスゴースト 液化ガスを噴出した場をディスプレイにするというもので、出力としては何もない空中にいきなりドクロが現れるという演出です。 リフレッシュレートが高くて像も綺麗に出るので、瞬間的にリアルな映像が現れ、次の瞬間には消えるディスプレイです。 Yoichi Ochiai, Kenta Suzuki, Keisuke Kawahara, Satoshi Hashizume, Kazuki Takazawa, Ippei Suzuki, Keita

Digital Nature Group

Satoshi Hashizume / 橋爪智 / University of Tsukuba

Satoshi Hashizume / 橋爪智 portfolio

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